車のバッテリーの寿命ってどのくらい？その症状は？

マサキオートの正木です。

車のバッテリーには寿命があります。

乗用車や軽自動車、トラックなど、車種によって付いているバッテリーには

性能の違いがありますが、一般的には３～5年が目安です。

バッテリーが上がってしまうと、エンジンをかける時の

セルの廻りが弱くなるという症状が出たり、

エンジンをかける時にメーターがチカチカしながら

カリカリカリッという音が鳴り、セルがまわらないという症状が

出たりします。

バッテリーは熱に特に弱いので、バッテリーがエンジンルーム内に

付いている車は比較的バッテリーの寿命が短くなります。

軽トラックや一部の箱バンで外に付いていたりバッテリーだけ

エンジンルームとは別の場所に付いていたりしますが、

そういう車は、バッテリーの寿命は長くなり、8年くらいもつこともあります。

全く乗っていない車のバッテリーは、自己放電により2カ月も

放っておくとエンジンをかける力がなくなる事が多い様です。

気になることがあれば、当社までお気軽にお訊ね下されば

車種や使用状況等からアドバイスをさせて頂きます。